キャバクラは適度な距離感を保ちながら程々に遊ぶことが基本だ。
キャバクラにどハマりする様な男はスマートさに欠けるし、俺からすればカッコ悪いとすら思ってしまう。
ただ、実際にキャバクラに通う内に気になるキャバ嬢ができてしまったり、意中のキャバ嬢の心を掴むためにはどうしたら良いのか?と悩んでしまう気持ちは理解できる。
せっかくなら自分自身に対して好意を抱いてもらいたい、キャバクラでお酒を飲むだけでなくより深い男女の関係になりたいという気持ちは、ある意味では当たり前の感情だからな。
今回は、キャバ嬢に好意を持たれる男の特徴とキャバ嬢が見せる脈ありサインについてまとめてみた。
少しでもキャバ嬢との関係を深めたい、好意を持ってもらいたいと思う人は是非参考にしてみてほしい!
キャバ嬢に好意を持たれる男性の特徴
キャバ嬢に好意を持たれる男の特徴には一体どんなものがあるのか。
ここでは、3つの特徴について解説していくぞ。
キャバ嬢に対して対等に接してくれる
キャバ嬢は、自身に対して対等に接してくれる男に好意を抱くものだ。
信じられないかもしれないが、客の中にはキャバ嬢のことを下に見て
「キャバクラで働く女なんてビッチばかり」
「ブスのくせに生意気なんだよ」
といった暴言を吐く輩がいる。
自分が仕事中にこんなことを言われたらどう思う?
俺ならその場で相手をぶん殴るか、我慢できても一生根に持つ自信があるし、当然キャバ嬢からは嫌われることだろう。
これに対して、
「大変な仕事だけど毎日頑張っていてえらいね」
「こういう職業だと笑顔でいても心の中で泣いてしまうこともあるよね」
といった思いやりの心を持ってキャバ嬢に接することができる男は好意を抱かれやすい。
キャバ嬢もひとりの人間なんだから、当然自分のことを大切に扱ってくれる客の方を好きになるだろう。
キャバ嬢に好かれたいのであれば、まずは男尊女卑や俺様至上主義的な思想を捨てる所から始めてみてほしい。

しつこく店外デートを誘ってこない
キャバ嬢から好意を持たれる男は、しつこく店外デートを誘わないという特徴もあるな。
キャバ嬢にとってキャバクラの営業時間外に店外デートするというのは、無料で接待をしている様なものなんだ。
分かりやすくいえば、
「美容師に休日にタダで髪を切ってくれ」
「デザイナーに睡眠時間を削って無料でイラストを描いてくれ」
と要求していることと同じことだ。
もっと噛み砕くならば、俺たちサラリーマンもサビ残をさせられたり、くだらない理由で休日出勤を要求されたら嫌だよな?
それにも関わらずしつこく「店外でデートをしよう!」と誘う客はキャバ嬢に対して失礼極まりないし、下心が丸見えで嫌われる原因となってしまう。
中でも、ほとんどキャバクラに遊びに行かないくせに、休日に誘ってくるパターンは最悪だと心得ておいてくれ。
ただし、逆にいえばよくお店に遊びに来ていて店外デートに誘ったりしない紳士的な客は、キャバ嬢からも好かれる傾向にあるな。
キャバ嬢という仕事に対してリスペクトの念を抱くと共に、ほどほどの距離感を大切に接することが大切だ。
拗ねたり嫉妬したりしない
キャバ嬢から好意を抱いてもらいたいならば、ガキの様に拗ねたり嫉妬したりしないことも意識したい。
気になるキャバ嬢となかなか進展がなかったり、メールやLINEの返信が遅いとつい焦ったりイライラしてしまう気持ちは分かる。
だが、
「どうせ俺のことなんてカモとしか思ってないんだろ?」
といったネガティブな発言や、メールやLINEの返信がなかなか返ってこない時に
「くそ!あの女、本当は彼氏がいるんじゃねぇのか?俺に気を持たせる素振りをしやがってふざけるな!!」
という様な嫉妬の感情を見せてしまうと一気にキャバ嬢から嫌われてしまうぞ。
一方で、細かいことをイチイチ気にせずにオトナの余裕を持つ男はキャバ嬢からの評価も高くなる。
「◯◯ちゃんから連絡が来ないけど休日だし疲れて寝ているんだろう」
「いつもお店で楽しいひと時を過ごさせてくれてありがとう」
位の気持ちでネガティブな感情をグッと抑え込むことを心がけてみてほしい。
下心丸出しの客達の中で、これ位スマートな対応ができればキャバ嬢からも一目置かれる存在となることだろう。

キャバ嬢から好意を持たれる男性は恋愛対象になれる!
キャバ嬢から好意を持たれる男の特徴を3つ紹介したがいかがだろうか?
- 面倒な客はキャバ嬢から嫌われる
- キャバ嬢という仕事(色々な男と仲良くなること、頻繁に連絡を取ること、営業メールやLINEを送ることなど)を理解してくれる男は好かれる
このことを理解するだけでキャバ嬢からの評価もグッと変わってくるぞ。
また、キャバ嬢から次の様な態度や反応が見られたら自分に対して好意を抱いているかもしれないから要チェックだ。
- 休日や夜中の仕事終わりに電話がかかってきて相談ごとや愚痴をこぼされる
→メールやLINEよりも電話の方が脈あり - ボディタッチを受ける回数が他の客に比べて断然多い
- アフターに自ら来てくれる
→アフターは給料が発生しない任意の行為。それにも関わらず来てくれるキャバ嬢は脈あり - 営業メールを送ってこない
→「他の男性客に対して接客している姿を好きな人に見られたくない」という心理が働くため、あまりお店に来てほしくない
気になるキャバ嬢との関係を深めたいのであれば、こうした脈ありサインを見逃すことなく時に大胆に攻めてみることも大切だ。
