キャバクラの「同伴」とは?
キャバクラの楽しみの中に「同伴」というものがある。
同伴というのは、キャバ嬢が店に出勤する前に外で待ち合わせて、食事などをしてから一緒に出勤することだ。(※同伴するためには、同伴料がかかるぞ。)
同伴では、普段店の中では見られない、プライベートな姿のキャバ嬢と遊べる。
キャバクラ遊びに慣れてきてお気に入りのキャバ嬢ができたら、是非同伴にチャレンジして欲しい!
きっと、彼女の新しい一面を知ることができるはずだ。
同伴の楽しみ方のコツは「気配り」を徹底すること
普段キャバクラで会っているのと違って、同伴ではどう振る舞えばいいのかわからないという声をよく聞く。
同伴を楽しむには「気配り」が大切だ。
普段は店内で自分が接客されている側だが、同伴の時は自分がキャバ嬢をもてなすつもりで気配りすると喜ばれる。
そもそも同伴というのは、お気に入りのキャバ嬢と仲良くなるための手段だ。
気配りをして紳士的な所を見せて、キャバ嬢との信頼関係を深めよう。
待ち合わせは出勤2時間前程度がベスト
同伴で待ち合わせる時のタイミングは、出勤2時間前程度がちょうどいい。
あまり前だとキャバ嬢に負担をかけて迷惑になってしまうし、かといって出勤ギリギリだと、せっかくの同伴を楽しむ時間が無くなってしまう。
出勤2時間前程度なら、程よく食事デートを楽しんで、余裕をもってキャバ嬢を出勤させてあげられるので喜ばれるぞ。
お店から近くかつ美味しい店をリサーチ
同伴の際のお店選びは、まずできるだけキャバクラから近いところを探そう。
あんまり遠いと移動時間がもったいないし、同伴の時間も短くなってしまう。
出勤を控えているキャバ嬢にも迷惑になるので、できるだけ近いお店を選ぼう。
それから、食事する店は焼肉や鉄板焼きのような、ボリュームがあって臭いがつきやすい店はNGだ。
キャバ嬢がこれから出勤するのに、焼肉の香りをぷんぷんさせて出勤できないだろ?
俺のおすすめは、食べる量を調整しやすく、臭いも気にしないで食べられる寿司。
粋な部分をみせて自慢するために、美味しいお店をリサーチしておこう。
キャバクラの「アフター」とは?
キャバクラのアフターとは、キャバ嬢の勤務時間の後に店外デートすることだ。
同伴の逆バージョンと考えるといい。ただし、同伴は同伴料がかかるのに対して、アフターは完全なキャバ嬢のサービス残業となる。
だから、キャバ嬢の気分が乗っていないとアフターの誘いを断られることもあるし、アフターの楽しみ方を知らない男は嫌われる。
ここでは、俺がおすすめするアフターの楽しみ方を紹介しよう。
アフターができるのはキャバ嬢の勤務後
たまに勘違いしてるやつがいるんだが、キャバクラのアフターっていうのは、キャバ嬢が店の勤務時間を終えてから始まる。
だから、自分が飲み終わったからといって、その流れでアフターに出られるわけじゃない。
キャバ嬢の勤務が終わるまで、どこかで時間をつぶして待ってないといけないのだ。
なんだかめんどくさいと思うかもしれないが、仕事終わりで私服に着替えたキャバ嬢の姿を見れば、そんな気持ちも吹き飛ぶはず!
アフターも同伴と同様に、食事デートが基本となる。
深夜なので、あまりボリュームがあり過ぎるメニューや、時間がかかり過ぎるメニューは避けよう。
ラーメンをいっぱい食べてさっと別れる程度が、キャバ嬢にとってはありがたいらしい。
とりあえず、あまり長時間アフターにつき合わせるのは迷惑だという事だけ覚えておこう。
ちなみに、アフターに誘うのに成功したからといって、ホテルに誘えるわけじゃないからな!これ、結構勘違いしているやつが多い。
あわよくば…という気持ちもあるかもしれないが、キャバクラはあくまで疑似恋愛という事を忘れないようにしよう。
アフターの楽しみ方のコツは「紳士」であること
アフターを楽しむためのキーワードは「紳士」だ。
どれだけ紳士的に振る舞えるかどうかが、アフターの成功を左右する。
まず、アフターというのはキャバ嬢にとってあまり利益が発生しない。
同伴だったら同伴バックで稼げるが、アフターは手当てがないからだ。
だから、キャバ嬢の気分が乗らなければアフターを断られるかもしれない。
まずは、普段の店の中でのやり取りから紳士的に振る舞って、キャバ嬢の信頼を得よう!
そして、アフターに無事誘えたとしても、がっついてホテルなんかに誘ったら台無しだ。
キャバ嬢は、仕事終わりで疲れているのに、プライベートな時間を使って付き合ってくれているのを忘れるな。
紳士としての正解は、疲れたキャバ嬢を気遣ってあげることだ。アフターは長引かせず、キャバ嬢を楽しませて別れよう。
紳士的なふるまいで信用を積み重ねれば、また次のアフターに繋がるぞ。
個室や車の中は不信感を与える
よほど相手のキャバ嬢と信頼関係があれば別だが、基本的にキャバ嬢とアフターで個室になったり、車に同乗するのはよくない。
キャバ嬢に不信感を与えてしまうからだ。
店内なら何かあってもスタッフが助けてくれるが、店外では何があってもキャバ嬢の自己責任だ。
だから、キャバ嬢はアフターで客と2人きりになるのを警戒している。
アフターの店を選ぶときは、個室の店やカラオケなどは避け、ある程度オープンな雰囲気の店を選ぶのがポイントだ。
人目がある場所なら、キャバ嬢に安心感を与えられる。
また、移動でタクシーに同乗するというのもできれば避けた方がいい。キャバクラから歩いて行かれる範囲の店を選べばいいだろう。
帰りはタクシー代として1万円を渡すのがスマート
アフターは、終了時間を決めて長引かせないのがマナーだ。
キャバ嬢だって疲れているし、翌日の予定だってある。
アフターに付き合ってくれたことに舞い上がってしまい、延々とキャバ嬢を連れまわす客も結構いるが、そういう空気が読めないやつは次のアフターが無くなっても仕方ない。
食事が終わったら、さっさと解散するのが一番だ。
少し名残惜しいくらいがちょうどいい。
それなら「次回も頑張ってまた誘おう」というやる気がでる。
帰りはタクシー代としてキャバ嬢に1万円を渡そう。
ケチってタクシー代を渡さなかったり、自宅の住所を聞いてちょうどの金額しか渡さないなんてやつもいるが、そういうやつはキャバ嬢に嫌われる。
アフターに付き合ってもらったという感謝の気持ちを込めて、気持ち良くタクシー代を渡して別れるのが大人の男のやり方だ。